名古屋陵水
支部長あいさつ
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大13回卒新年会賑やか
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名古屋陵水

  森夲正支部長あいさつ

 日頃は、陵水会活動に対し格別のご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。本年も名古屋支部総会のご案内を送付させていただきました。
  さて、我々の母校滋賀大学が平成16年度から国立大学法人化して5年を経過しようとしています。このほど第1期国立大学中期評価委員会から中期計画(H16〜21年)の事実上の最終評価として20年度評価を受け、全体の評価としては概ね良
森夲支部長   
名古屋支部支部長
森夲 正(大13)
好であったとの報告を受けております。
  また、4月7日(火)経済学部入学式が行われましたが、本年の受験者は3,031名(定員440名)と20年度の2,097人を上回り、大学が取り組んできた経営努力が実を結んでいます。
  しかし、今後さらに進む少子化により大学の淘汰が始まることは確実であります。そのため陵水会は卒業生の懇親を深めるだけでなく、滋賀大学経済学部をより魅力的なものにするために「陵水協力講義」の開講や、在学生との「懇談会」など本学学生の教育に貢献しています。また、「財団法人 陵水学術後援会」などを通じて学術研究並びに学習の支援を行っています。昨年10月名古屋支部は私と大15回杉本佳彦さんの2人で、OBによるビジネス体験を講義する「リーダーシップ論」を担当しました。
  また、国宝彦根城築城400年祭協賛事業として※「士魂商才館」で使用された展示パネル資料が書籍として出版され、陵水会費納入のお礼として本部から3月27日に送付されました。経済学部の歴史とアイデンティティを確認できる貴重な資料ですので是非ご一読下さい。
  今後とも陵水会は滋賀大学を全力でサポートしていきたいと考えております。名古屋支部の皆様の一層のご協力をお願いするとともに、本年当番幹事の皆さんが新しい企画で準備しております、名古屋支部総会に是非ご出席いただきますようお願い申し上げます。