俳句結社「橡」の三浦亜紀子主宰(*)を講師に招き、毎月1回の定例句会及び年数回の吟行句会を開催しています。「橡」は全国屈指の規模を誇る大きな結社であるが、三浦主宰は嫁がれてこの地に在住されており、「主宰から直接指導をいただけるのは名古屋だけ」と全国の会員から羨ましがられている『名古屋陵水俳句の会』です。(*)水原秋桜子から「馬酔木」を継承し「橡」を創刊した堀口星眠を父とし、父の死後に主宰となった。
俳句は毎週木曜日19時放映のプレバトで少し知られるようになりましたが、松尾芭蕉、正岡子規等が広めた世界最小の詩歌です。四季のある日本で暮らす喜びを感じましょう。初心者でも主宰から基本を教えていただけますので安心してご参加ください。 |
定例句会 |
日時: |
毎月第2土曜日(年12回)13時〜16時頃まで |
場所: |
昭和区生涯学習センター
名古屋市昭和区石仏町1-48 TEL:052-852-1144
(
地下鉄「御器所」駅下車、2番・3番出口より徒歩5分) |
会費: |
月1,000円(年12,000円) |
備考: |
各自がその季節の8句を持ち寄り、全員の句を各自が2句選句します。票数が多い句が一応いい句ですが、主宰の選句と違う場合がよくあります。自分では秀句であると思っていた句が、主宰から選句されない場合は、理解できるまでその理由を聞けますので、上達することができます。 |
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吟行句会 |
名古屋近郊のその季節にあった観光地に行き、俳句を作り句会もその地で実施します。
平成29年は4回実施しました。
01月08日(日) |
中村公園豊国神社初詣 |
04月02日(日) |
岩倉市五条川花見 |
07月01日(土) |
忍者・芭蕉のふるさと伊賀上野 |
11月04日(土) |
豊田市稲武地区紅葉狩 |
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連絡先 |
片岡嘉幸(大25) 下記フォームをご利用ください。 |
参考 |
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問い合わせのみでも結構です。 ご連絡をお待ちしています。 |
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