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2006年の抱負
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初日を浴びる彦根城 |
陵水会名古屋支部の皆様明けましておめでとうございます。日頃は陵水会活動に格別のご支援を賜り、心から御礼申し上げます。
ご承知にように我々の母校滋賀大学は国立大学法人となり、構造改革の一環として収入の大半を占める運営費交付金は年々1%づつ削減されていく中で、大学として生き残るためには優秀な学生を確保することが急務となっています。
そのため、滋賀大学を学生にとって魅力的な大学とするために、陵水会は堀川理事長を中心に滋賀大学経済学部を積極的に支援しており、従来から行われていました企業担当の陵水協力講義や陵水懇話会等に加え、新たにOBによるジュニア陵水懇話会や協力講義、学習支援室の設置等多くの支援事業を開始いたしました。
しかし、支援事業を今後も積極的に行うためには資金が必要となります。そこで、陵水会名古屋支部としては次の方針で陵水会費を少しでも多く集めたいと考えておりますので、ご協力のほどお願い申し上げます。
1)
| 会費の納入率をアップするために本部会費と支部会費を一括で口座から引落しさせていただく制度を導入いたしました。会費請求の際、引落しのご案内をさせていただきます。 |
2)
| 1)の会費以外に一口千円の賛助会費の募集をしておりますのでご協力下さい。 |
3)
| 陵水会年報や名古屋陵水への広告掲載もお願い致します。 |
また、総会への若い世代の出席率を高めるために、後輩に声を掛けていただくことを是非ともお願い申し上げます。
さらに、現在の在校生の4分の1は、大変勉強熱心な女子学生です。たまたま私は、昨年の11月に大学で陵水協力講義を担当したところ受講生二百名の内3分の2が女子学生でした。今後は、彼女達をいかに総会に参加してもらうかが大きな課題となると思います。
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