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平成22年度 陵水会名古屋支部総会
アトラクション〜世界遺産の旅と彦根
世界遺産クイズの旅
クイズ部門は、世界遺産と彦根に関する問題。世界遺産クイズの旅の進行を務めたのは、23回生木下君。実際に訪れた世界遺産の中から問題を出し、会員の皆様には、「手作り」を感じ楽しんで頂けるようにと、クイズを作ってもらいました。
木下君は、大学の3回生(1973年)から海外旅行を始め、現在、81箇所の世界遺産を訪れたそうです(家族全体では、160箇所超)。会員の皆様には、驚きの景色・美しい映像に酔いしれて頂けたでしょうか。(映像は、ウェブページ「世界遺産の旅」で見ることができます。)
彦根クイズの旅の進行役は、木村君。テーマは、「思い出一杯」。皆で知恵を絞り作りました。老・壮・青に共通する問題は、なかなか無く、苦労したところです。クイズは、2000年前後に卒業された若さあふれる19番グループが優勝されました。
 文化部門は、クラシックと歌謡のコラボ。クラシック担当は、太田孝夫君。4歳からバイオリンを始め、現在は、働きながら、センチュリー室内管弦楽団(豊田市に本拠)に所属する現役のバイオリニストです。今回はモーツァルト、聴く者を魅了する優雅な演奏は、見事なものでした。歌謡担当の三輪君は、彦根ではグリークラブに所属。基本のしっかりとした歌唱力・演技力には、皆様満足して頂けたものと信じております。
懇親会は、非常にスムーズに運営できました。ご協力に厚く御礼中し上げます。
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