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平成23年度 陵水会名古屋支部
名古屋支部総会開催 平成23年6月18日(土)
森夲支部長
○ほぼ昨年並170名弱の参加者
今年度の総会は、6月18日(土)、昨年と同様ルブラ王山にて、ご来賓・会員合わせて170名弱の参加を頂き開催されました。東日本大震災による自粛ムードで懸念されましたが、多数ご出席頂きました。
総会・懇親会の司会は昨年の「新入会員の紹介」で元気な挨拶をした58回卒の中島真理さんが務めスムーズに進行しました。
○昨年に続き佐和学長出席
総会では、冒頭に陵水会員の物故者と震災で亡くなられた方々に黙祷を捧げた後、森夲支部長の挨拶で始まりました。ご来賓を代表され佐和隆光滋賀大学学長のご挨拶を頂いた後、会計報告・監査報告がなされ、満場一致で承認されました。支部の活動状況報告(ホームページ等運用報告・「陵水亭」のご案内を含む)の後、新たに今年から実施された予算案報告が承認され、支部年会費・本部年会費の一括口座引落制度の説明がなされました。その後佐和学長による講演会と続き総会の部を終了しました。
受付風景
会場を変えた懇親会は、陵水男声合唱団のコーラスでスタート。続いて大森陵水会理事長から、大学の現状・滋賀大学リスク研究センターの活動状況・就職状況等の詳細な説明を含んだご挨拶を頂いた後、倉坪副支部長による乾杯、歓談へ進行し、しばらく旧交を温めた後アトラクションを開催。「兄貴潰し」による3組のお笑いを楽しみ、同お笑いメンバーの司会進行によるビンゴ大会へと続き、上位当選者へはプレゼンターの村瀬副支部長から景品が授与されました。懇親会も佳境に入り大合唱では彦根高商校歌・偲聖寮寮歌・琵琶湖周航の歌を全員で高らかに歌いあげました。来年度幹事である25回生の決意表明が行われた後、最後に高商21回卒の杉浦弘様に中締めと万歳三唱の音頭をおとり頂き、会は盛況のうちに幕を閉じました。
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