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平成25年度 陵水会名古屋支部総会
支部長挨拶(要旨)
村瀬支部長
昨年の総会以後、森夲前支部長の後を継いで支部長を勤めさせて戴いております村瀬でございます。本日は大変多くの方々に出席戴き厚く御礼申し上げます。また年度幹事の方も毎月のように準備を戴いたお蔭と感謝しております。
さて東北大震災で私達日本人が「絆の大切さ」を改めて気づき、今日のような大学のOB会でも再認識できたらと思います。
政治経済の面では通称「アベノミクス」によって、円安・株価の上昇と一時明るい兆しが出たような感じでしたが、最近の状況を見るにまだまだ予断を許さないという感触であります。早く安定した経済体制になるよう願っております。
今年は滋賀大学開学90周年の年と言う事で、名古屋支部の活動としまして、「支部活動の活性化」を掲げて、女子卒業生サークルの試み等進めておりますが、まだまだ不十分と感じております。今後も陵水会離れを改善すべく役員一同努力して参りますので、ご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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