名古屋陵水

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杉本佳彦(大15) ■陵水協力講義リーダーシップ論
杉本佳彦(大15回)
元名古屋松下電工且{設照明事業部中部技術営業グループ部長 /  滋賀大学剣友会会長
日時 10月10日(金)
概要 | 語録1 | 語録2 | 語録3

<講義の要旨等>
人生ままならぬもよし!―わが人生、誇り高き照明の職人・新規事業プロジェクトリーダーそして剣道―

<略歴>
昭和42年03月滋賀大学経済学部卒
昭和42年04月松下電工株式会社入社
昭和42年07月〜46年12月松下電工(株)中部営業部営業担当
昭和47年01月〜49年10月松下電工(株)照明事業部商品担当
昭和49年11月〜平成14年08月松下電工(株)照明事業部店装照明プロジェクト&店舗照明枝術グループ
平成14年8月松下電工(株)退社
現在、剣道錬士六段、学区の小学生、母校の中学高校生、時に滋賀大学剣道部員たち、将来の若き志士(獅子)と剣を交え共に我が身を研磨している日々である。

《人生ままならぬもよし!》
 我が人生、誇り高き照明の職人・新規事業プロジェクトリーダーそして剣道 高校一年の時、運命的に後に学生剣道界有数の名選手になった友に巡り合い、剣道活動を開始す。身体も小さく病弱な身であったが。
 「電気」が嫌いで「経済学部」を、彦根高商以来剣道名門の滋賀大学に志願し入学す。 剣道付けの4年間であった。お陰で小さな身体も鍛えられ全日本大会にも出場した。
  大学から「人使いは荒いが良い会社がある。」の一言で入ったのが「電気」の固まり「松下電工」である。担当したのが「技術屋集団のプロジェクトリーダー」である。ままならぬことばかりである。

 だが、そこで待っていたものは、「戦場の仕事場」だが「巡り合い→感動」「御縁→感激」「凄まじいまでの生き様→友情そして感謝」「ドラマ→更なる感動」この連続であった。 「仕事を通して光り輝く人生とは!」を誇り高き職人魂〜芸術〜剣道の思いを織り交ぜて「名古屋のたわけ者物語」を語り尽くしたい。

《我が生き様・きけわだつみのこえ・品格》
戦中生まれもあり、病弱小柄内気。強くなる願望強し。
昭和30年、県下有数の進学校且つ自由闊達な校風、私立愛知東海中学校に入学。
そのまま愛知東海高校に入学。親友皆川勇君と出会い、県最強豪剣道部に。剣道八段範士加藤万寿一先生に師事す。東海高校剣道部2年連続インターハイ全国大会に出場。結核と診断されクラブ活動休止に(結果は誤診)。
物理(電気)嫌いで経済学部名門且つ剣道名門滋賀大学めざし、昭和38年入学。即、剣道部に入部。剣道漬けに。
2回生で選手に、全日本大会(団体)に出場。そして奮迅そして挫折。
吉田靖彦ゼミに。
4回生、主将に。近国体準優勝。関西大会有力校と言われるも敗れ全日本出場叶わず。
昭和42年、松下電工入社。営業部に配属。
滋賀大学先輩、静岡営業所長&名古屋北営業所長辻昌平さんに仕える。
昭和47年、照明事業部に転属。多くの偉大な上司に出会う。商品供給と製造担当。
同時に剣道部創設。50年に大阪実業団剣道大会に、54年近畿実業団剣道大会(連覇中)に、平成9年全日本実業団剣道大会に優勝。
昭和49年、店装照明プロジェクトチームに選ばれる。
ジャスコ、ニチイマイカル、杭瀬ショッピングプラザと阪神百貨店、ユニーアピタ、サンリオ、名鉄百貨店、名古屋広小路通り景観整備計画、平和堂アルプラザ、フジ、山形ヤマザワヤなど等、全国の大型プロジェクトに斬り込み隊長として参画。
時に退職の思いあるも、社内社外の多くの恩人方々のお導きもあり、素晴らしくも誇り高き我が照明の職人々生を全うし、平成14年定年退職す。
現在、滋賀大学剣友会々長。
日々、地元学区剣道教室や母校東海中学・高絞等で若人達と楽しく剣を交えている。時に、セミナーで建築家インテリアデザイナーの卵達へのコメンテーターを努めている。
<受講者の感想より>
 杉本先輩の人生の経験を聞き、とても参考になりました。 先輩が上司から学んだことなどや友人の大切さなど、人との縁についてのことを学びました。
 また、大学生のとき剣道で全国大会まで出場されたことは並大抵のことではできなかったことだろうと思います。
  他にも、偉人の名言の話をされましたが、これも大変勉強になりました。いろいろと話されましたが、どれも貴重な話ばかりだったと思います。

*第4回OBによる陵水協力講義「リーダーシップ論」実施
平成17年度より、OBが講師となり講義を行う初めての授業「リーダーシップ論」が実施された。
OBによる講義は、他大学では実施されていない滋賀大学経済学部独特の科目で、価値あるものと言える。取得単位として、1単位が認められる。 〜 「リーダーシップ論」講義日程は、こちらから

OB講師は、各々が、第一線で活躍した方、現在も活躍している方なので、学生たちは、OBの体験談を踏まえた講義を身近に聴いて、大いに感動し、社会に出たときのリーダーとしての心構えを身に付けたことと思われる。